シミュレーションに必要な情報(あなたの年齢や資産総額、毎年の収支など)を、表示された項目に従って入力します。(
項目は省略できません。)
■入力項目①
資産総額
「資産総額」については、保有している資産の総額を入力してください。
または、ご自身が本アプリに登録している資産情報から、自動的に値を反映させることができます。
を選択してください。
一般的な総資産額(※)を反映させたい場合は、
を選択してください。自動反映された値は、修正・変更することができます。
(※総務省統計局が発表する、世代別の総資産額を反映しています。)
毎年の収入/支出
「毎年の収入/支出」については、年間の収入額と支出額を入力してください。
または、ご自身が本アプリに登録している家計情報から、自動的に値を反映させることができます。
又は
ボタンを選択してください。
一般的な収入/支出(※)を反映させたい場合は、
を選択してください。自動反映された値は、修正・変更することができます。
(※標準値は総務省統計局が発表する、世代別の収支を反映しています。)
入力が終わったら、最下部の
ボタンを選択します。
■入力項目②
あなたの介護や退職について、表示された項目に従って入力します。
(
項目は省略することができます。)
介護年齢
「介護開始年齢」については、介護サービスの利用を開始したい年齢を入力してください。
一般的な介護開始年齢を入力したい場合は、
を選択してください。自動反映された値は、修正・変更することができます。
介護にかかる費用
「介護にかかる費用」については、介護施設やサービスを利用した場合の月額費用と初期費用を入力してください。
を選択すると、介護施設・サービスの詳細が記載された一覧が表示されます。
一覧から希望する介護施設・サービスを選択すると、「介護にかかる月額費用」と「介護にかかる初期費用」に値が自動的に反映されます。自動反映された値は、修正・変更することができます。
退職予定年齢
「退職予定年齢」については、これから退職される方のみ、退職予定のご年齢を入力してください。(既に退職済みの方はエラーとなります。)
一般的な退職年齢を入力したい場合は、
を選択してください。
自動反映された値は、修正・変更することができます。
退職金と退職後の毎月の収入
「退職金」「退職後の毎月の収入(年金など)」については、退職予定年齢で入力した年齢で受け取り予定の退職金額、退職後の毎月の収入を入力してください。
一般的な退職金と退職後の毎月の収入を入力したい場合は、
を選択してください。
退職前の職業を「会社員」「自営業」「専業主婦・主夫」からご自身の状況に近いものを選択すると値が反映されます。
自動反映された値は、修正・変更することができます。
退職後の毎月の支出パターン
「退職後の毎月の支出パターン」については、退職予定年齢以降の支出を、現在の支出からパターンごとに自動計算することができます。
支出パターンは、下記の項目から選択することができます。
[選択肢]
- アクティブ(現在の支出の120%)
- ゆとり(現在の支出の100%)
- ふつう(現在の支出の80%※)
- ひかえめ(現在の支出の60%)
※総務省「家計調査(家計収支編)」によると、退職後の支出は現役時代の約80%をいわれているため、「選択肢:ふつう」は現在の支出の80%と設定しております。
※支出額に変化のない方は、「ゆとり(現在の支出の100%)」を選択してください。
入力が終わったら、最下部の
ボタンを選択します。
■入力項目③
ここでは今後発生するライフイベントを最大5件まで登録することができます。
登録しない場合は、
を選択してください。
登録する場合は、
を選択します。
【ライフイベントを追加】
ライフイベントの発生回数を頻度項目の
又は
ボタンで選択します。
開始年齢
ライフイベントが発生する年齢を、開始年齢に入力してください。
かかる金額
ライフイベントにかかる費用を、かかる金額に入力してください。
入力が終わったら、最下部の
ボタンを選択します。